感情の起伏で精神年齢がわかる気がする
対戦ゲームで負けた時、素直に悔しがれるのは才能だと思う。
運が絡むゲームで、勝っても負けても楽しめるのも才能だと思う。
どちらもいい悪いはないけど、そこに現れる感情の起伏にはある程度精神年齢が関わってくると思う。
感情の起伏が大きいほど経験則がないから感情にぶつかってくるというか、冷静に判断できる材料が少ないのかなと思う。
それが若さっていうべきなのかわからないけど、自分が擦れてしまったんだな、ということには気づけるよねっていう。
悲しいよな嬉しいような微妙な感情だ。
自分に負けた相手が激しく悔しがっている反面、自分が大して喜べていないことに差を感じるんだよな。
まぁそれはそれでいいか。
自分は自分なり楽しめればいいのだから。