安定的な孤独感
孤独でも問題ないって感じる状態って一番やばいよなと思った。
社会を形成して生きているはずの人間が孤独になれてなんでも1人でやろうできると思って行動したら、それは客観的に異常な行動に写ると思う。
今年は今自分のような立場で同じように走っている人がどれくらいいるんだろうと思って、少しだけ近くの人間に目を向けてみた。
結局のところ誰もいなくて、今はとてつもない孤独感を感じている。
けどこの孤独感は絶望的な孤独感とはまた違う。
ある種発展的な孤独感というか、別にこの孤独には陥らなくても問題なく生きていける孤独感だなと思った。
心理的な安定を求めた先にあった孤独感だから、ある意味、安定的な孤独感なのかなと思っている。